木曽志真雄 片口

6,600(税込)
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独特の濃淡から生まれる大胆で繊細な器

愛知県瀬戸市で作陶されている木曽志真雄さん。古くから伝わり受け継がれてきた伝統釉のひとつ「織部釉」を用いながら、木曽さんの作る器は「木曽織部」と称されるほど、その独特の濃淡とマットな色合いが特徴です。
惹き込まれるような深い緑と包み込まれるような淡い緑が織りなす、複雑で美しい色の調和。 力強さと繊細さを併せ持った器は、食卓はもちろんインテリアとしても飾っていたくなります。

さり気ない模様で遊び心薫らせる片口器

自ら存在感を放ちながら、きちんと料理を引き立ててくれる懐の深さも持ち合わせているのが木曽さんの器の特徴。
こちらは片側に注ぎ口がついた片口器です。
酒やつゆといった液体をそそぐ注器、液体を計量といったスタンダードな使い方だけではなく、少し高さがあるので野菜スティックを入れたり花を活けて花器として使っても◎
さり気ないジグザグ模様がシンプルな器にリズムをもたらしてくれます。



サイズ:径約7.4cm(片口部:約1.3cm) 高さ約10cm

※実店舗と在庫を共有しているため、入れ違いで売り切れになる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ディスプレイによって色合いや質感が異なって見える場合がございます。
 また、手作りのため模様や焼き色、サイズには個体差があり表情が異なります。写真は一例としてご覧ください。