穏和で力強く、どこかノスタルジーを感じる素朴で美しい器
西川孝次さんは広島県で生まれ、1977年沖縄牧港(まちなと)硝子工房に入社。
その後、郷里・尾道市の生口島にて開窯、三原市小牧町に移窯した後、2020年に再び生口島に戻り、日常の暮らし中で使えるあたたかな硝子を作り続けています。
沖縄で培った技術と西川さんの世界観で作られるガラスは、とても穏やかで楽しくゆったりとしていて、見る人の心を惹きつけます。
透明のガラスも、色鮮やかな色彩ガラスも、現在の生活にもフィットするモダンさがあり、親しみやすく知的です。
アンティークのような風格を漂わせるレトロモダンなピッチャー
角の取れた優しいフォルムのピッチャー。ところどころに入った気泡や、深く透明感のある緑色が落ち着きと味わいをプラスしてくれます。
ところどころに入った気泡や、ゆらぎのあるガラスのテクスチャーも魅力のひとつ。ミルクやお水、お茶など液体を注ぐ為だけではなく、花を活けて花器として部屋に飾るのもオススメです。
サイズ:径約7.2cm 底径約7.8cm 高さ約9.5cm
本体:吹きガラス
日本製
作家:西川孝次
※実店舗と在庫を共有しているため、入れ違いで売り切れになる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ディスプレイによって色合いや質感が異なって見える場合がございます。
また、手作りのため模様や焼き色、サイズには個体差があり表情が異なります。ガラスの特性としてご理解ください。