1/1
穏和で力強く、どこかノスタルジーを感じる素朴で美しい器
西川孝次さんは広島県で生まれ、1977年沖縄牧港(まちなと)硝子工房に入社。
その後、郷里・尾道市の生口島にて開窯、三原市小牧町に移窯した後、2020年に再び生口島に戻り、日常の暮らし中で使えるあたたかな硝子を作り続けています。
沖縄で培った技術と西川さんの世界観で作られるガラスは、とても穏やかで楽しくゆったりとしていて、見る人の心を惹きつけます。
透明のガラスも、色鮮やかな色彩ガラスも、現在の生活にもフィットするモダンさがあり、親しみやすく知的です。
武骨さの中に穏やかさを秘めたモダンな六角タンブラー
角の取れた優しいフォルムの六角タンブラー。ガラスを溶かして成形する際に施される「モール」と呼ばれるストライプ模様が洗練された印象を与えます。
ところどころに入った気泡や、ゆらぎのあるガラスのテクスチャーも魅力のひとつ。お水やお茶の他、ジュースやアイスコーヒー、お酒を楽しむ時にもおすすめです。
サイズ：径約7.5cm 底径約6cm 高さ約8cm
本体:吹きガラス
日本製
作家：西川孝次
※実店舗と在庫を共有しているため、入れ違いで売り切れになる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ディスプレイによって色合いや質感が異なって見える場合がございます。
また、手作りのため模様や焼き色、サイズには個体差があり表情が異なります。ガラスの特性としてご理解ください。