縁起も愛嬌も抜群。幻の神戸だるま
明治期に高松で張り子を学んだ職人によって神戸・新開地で作られていた「神戸だるま」。人気を博したものの大正中期に廃絶となり、資料が少ないが故に“幻のだるま”と言われてきました。その「神戸だるま」を蘇らせたのが、張り子職人の吉岡武徳さん。小さい顔が衣の中にめり込んだような姿になるのが特徴の神戸だるまを見事復元させ、そこに吉岡さんならではのセンスもプラス。ユニークで愛らしい神戸だるまが生まれました。
厄除けや招福を願う縁起物として飾られるだるま。伝統工芸品としても秀逸な作品をぜひ、ご自宅に。
| 材質 | 和紙 |
|---|---|
| サイズ | (約)幅11×高さ13.2cm |
| 生産地 | 日本 |
| 注意事項 | ・モニター環境により実際の色と異なって見える場合がございます。 |
手仕事から生まれる唯一無二の造形
神戸市須磨区に工房を構える張り子職人・吉岡武徳さん。張り子とは、和紙を何層も張り重ねて形を作る郷土玩具のひとつです。その手間暇故に、型を使って同じ作品を作ることが一般的ですが、吉岡さんの須磨張り子はひとつひとつ手作業で作られています。
愛嬌のある顔、すました顔、穏やかな顔…。形も大きさも表情も、ひとつとして同じものはない唯一無二の作品たち。ふと目が合い、その姿にほっこり心がなごみ、つい連れて帰りたくなる…。吉岡さんの須磨張り子は、そんな魅力に溢れています。