中尾万作 白磁しのぎ鉢

5,500(税込)
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洗練された透明感の中に親しみやすさを込めた白磁鉢

大胆で躍動的な絵付けの器と、凛と静かに構えるシンプルな器。異なる印象の作品を自在に生み出す多彩さが魅力の万作さん。

こちらは、洗練された雰囲気の中に趣と温かみが感じられる白磁のしのぎ鉢です。「しのぎ」とは、ヘラなどで陶器の表面を削って作る稜線文様(筋)のこと。凹凸による陰影や釉薬の濃淡でシンプルな器に表情が生まれます。イス灰・栗皮灰・樫灰などの天然の釉薬を使い、トロっとした味わいを醸す万作さんの白磁。透明感がありながらもしっかり器としての存在感を放ち、それでいて料理を引き立たせてくれます。

材質磁器
サイズ(約)径12.8×高さ5.5cm
※ 手づくりのため個体差がございます
生産地日本
注意事項・手づくりのため、模様や焼き色、サイズには個体差があります。
・モニター環境により実際の色と異なって見える場合がございます。
作品の風合いについて 万作さんのうつわは、粘土に細かい砂利を混ぜ、味わいを出しています。砂利を含む土は鉄粉(茶色い点)が出ることがありますが、万作さんの作風のひとつとしてお楽しみください。

確かな技術から生まれる自由闊達な器

大阪府狭山市で作陶されている中尾万作さん。白磁、染付、色絵など、どの技法も独自の流儀で自在にこなし、作品に落とし込んでいます。凛とした静謐さを感じるものから遊び心溢れる大胆なものまで作風は幅広く、その高い技術と感性から生まれる器たちはまさに自由闊達。料理を引き立たせ、目でも愉しませてくれる器はファンを魅了し続けています。

>> 作り手について
<作家プロフィール>
1945年 大阪府狭山市生まれ。京都市の友禅染工房、静岡県伊豆市の染工房にて絵師として技術を磨く。1973年 石川県能美市の九谷青窯に入社。1988年 大阪府狭山市にて「星々居」築窯。